「御神木」の作業は
厄年の男性(数え年42歳)と
隣組の班長・お宮の神職と総代
自治会とは別の組織の 上・中・下の3町区の役員
(昔の町内区分らしく 加入しているのは古い家柄が多い!)
の、男性
のみ
パパは ず~っと前に済ませました
ジジイ寸前 なんで
飾りは 決まった物を作るほか
厄年の男女や いろいろな縁での寄進も。
「ひいち」は厄年の女性(数え年33歳)が出すことに決まっています
防火に役立つ とかで
1月20日に倒した後 売却されます
本体の木も 建築用材として入札されます
他の飾りも ほとんど売却
また 5色の「四手」(注連縄にぶら下がってる ひらひら)
細かくちぎって 割り竹に挟んで
各戸に お守りとして配布します
田舎は 年中行事が多くて
しかも 全戸参加での祭事も多い
面倒ですが きまりがいい とも言えます
都会育ちのかあさん(ホントだぞ!)には 感動モノの行事も
それは おいおいに…