パパとかあさんを次々病院送りにしてくれる
お嬢
それでも スイッチが入ってさえいなければ
膝の間に頭を入れて甘えてきたり
顔を舐めようとしたり
腕に頭をあずけてきたり
まず 手から食べてからじゃないと食器に口をつけない と
甘えん坊丸出し な
お嬢
前記事に コメントをくださった方々は
以前にも何度も助言いただいた ありがたい先達で
教えてもらえた方法を いつもやってみるのですが
臆病すぎて頑固すぎる 犬と 飼い主のつれあい(パパ!)は
なかなか 受け入れてくれなくて
根気を試されているような気分になる かあさんです
甘がみの時期に 「痛い、痛い!」 は効きめなく
(演技力不足?)
咬ませないように 気をつけるしかなかったことや
パピースクールが定員不足で 開催してもらえず
トレーニングの間隔が開き過ぎて 悩むばかりだったり
唐突に食器を守るようになって 食事のたびにヒヤヒヤしたり
たぶん なにか間違えたまま 今日にいたっているのでしょうが
それでも 気持ちだけは前向きの今日
(たまには 海ほど深く落ち込んだりもしますが…)
で、現在の本
人犬は、といえば
最愛のかあさんを傷つけた ために パパの信用を失ったので
外ハウスの住
人犬(シッポ見える?)
そのくせ 夕食時に暗いと食べにくいだろう、と
ガーデンライトをぶら下げちゃうパパ
現在の人間たち のほうは
アイコンタクトとリーダーウォークの練習 と
ごはんを手から と
スイッチが入らないように 驚かせないよう
怖がらせないよう 常に気をつける
…と なにより スイッチが入ったら 咬ませない こと
(力ずくになるのは いたしかたないのですが)
ふだんの甘え方や
無意味に見える何も見えないところへの威嚇行動
唐突な凶暴さへのスイッチの入りかた
などなど から考えると
「常同障害」を疑わずにはいられません
家族を病院送りにする分には
不注意 とあきらめざるをえませんが
もしも 他の人を傷つけたら と思うと
背筋に走るものがあります
それでも そして それだから
がんばって安心させてあげて
攻撃性がなくなるように 努力の日々
奇跡ではなく いつもこの笑顔 をめざして