4月20日 ですよ
雪化粧…!
あ、日没後の写真だし
おまけに看板が写ってないので
どこかわかりにくい ?
近くて遠い 山中湖ぉ〜 の WOOF
はい、行ってきました「しつけ相談」
じっくりトレーナーさんに聴いてもらって
今後のアドバイスを と
人間2名(パパとかあさん)+ワンコ(お嬢
)で
古ナビ使って 国道えっちらおっちらののち
(ナビのせいで迷子になって ぶちギレそうになったり
夏タイヤに替えちまったのに
と嘆いたり)
たどり着いた 標高ほぼ1000m は 雪景色
しつこいようですが 4月20日のことでございます
冬型の気圧配置ではありますが よもやの 2月並みの気候…?!
春4月 季節もどせし 花の雪
犬の心は あたたかくあれ
当初 かあさんひとりで行くつもりでいましたが
アコギな手を使い パパの同行に持ち込みました
ふたつ前のブログ記事(『かあさんの野望』編)をプリントアウトして
パパの椅子に乗っけておいた わざとらしく!!
(本当のところ 面と向かっての主張は 感情的になり
うまく説得できそうになかった から
)
パパは「ふん!」と言ったきりで
↑↑の『野望』を放り出した
とは しっぽナシお嬢
の目撃証言
とはいえ “妻の愛犬に悩む愛妻家”パパ
かあさんの罠に乗ってやろう、と思ったらしく
エルくん
出動してくれました
相談の結論は…
1, 専門性の高い(研究機関系の)病院で検査を受けたほうがいい
先天的かどうかは別にして 神経系か メンタル系 のほかに
ホルモン系の病気
も 疑える
病気なら治療できるが 専門性が高いので普通の獣医さんではむずかしい
研究機関なら 国内で認可されていない治療法も試せる
2, 病気はともかく 今できることとして
咬む状況をつくらないこと
怖がらせないこと
(怖いコトに)慣らすこと
ただし 絶対に焦らないで本当にちょっとづつで!
3, 加害犬にしないために
犬舎から逃げられないようにする
犬舎の外では リードを離さない
4, おやつに釣られないと トレーニングしにくいので
もし病気ではなかったら
犬舎の外で食べられるようにする
(現在は 食事中かなり危険な興奮状態になるので
犬舎外の食 は不可)
(2)(3)は実行済、(4)は まだまだ先の話
専門機関となると 探すのは大変だなぁ という感じ
とりあえず かかりつけの獣医さんに相談しなきゃ…
という 感じでしょうか…
相談タイムが終わりかけになって ようやく
クレートのカバーを少しめくって
3mほど先のトレーナーさんと御対面
と おもうまもなく!
ヴぅ〜 がるる
で 終了
トレーナーさん
「ここは知らないところだし、他の犬の匂いがいっぱいだし
臆病なコは 知らない人が覗きこんだらこうなりますよ
」
と平然(さすがだ
)
それにしても 専門機関 どこにある?
徐々に、ってどの程度でどのくらいかかる?
果てしなく遠い かあさんの野望の行く先