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- 2020.10.20 Tuesday
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JUGEMテーマ:いぬのきもち
午前中にいつもの獣医さんに行ってきた。
ママ先生に フィラリアの検査もしてもらった
富士北麓地域で(たぶん)一番メジャーな I犬猫病院は 新院長(息子さん)とその奥様のママ先生
それから、助手さんたちとトリマーさん の大所帯
オバさんのような過激なワンコでも どんと来い の守備を布いている
そして、カルテには カラーが必要か、補ていが必要か、どんな気性か、などまで書き込まれている
ということを、今日知った!
というのも 「あ、去年はお母さんがカラーつけたんですね。」と ママ先生
今年は有能な助手さんがひょいと抱き上げ(!!) 診察台に乗せてそのまま補てい
うなる間もなく腰のあたりにワクチンをぷすっ
で、その間に応援を呼んでおいて 右後脚の補てい
「ちょっと強めのコですから、おさえておいてあげてね」の一言とともに 採血をぷつっ
うなった時には 全部終わってた!
「年々いいコになってきますね、今年はカラーもいらなかったし」
と ママ先生からお褒めの言葉
の直後、逃げ込もうとして自分でクレートのドアを閉めちゃって入れなくて
「う、うぉ〜!」
で 危険?! と 新院長が飛んできた というおまけ付きだったけど(笑)
いろいろなワクチンもしてあげられればいいのだろうけれど
オバさんの気性では この義務を果たすので精一杯
フィラリアも感染しておらず 大村先生のお薬をいただいて帰ってきた
そういえば、なぜかフィラリアの薬、毎年1個くらい残るんだけど、どうしてだろう?
先代の院長は なによりオバさんを愛してくれたので
年に一度のこの日を喜んでくださったが
さすがに年齢には勝てず昨年度末をもってご勇退とあいなり
今年はお目にかかれず…
残念だったけど、でも、お元気のようなのでいいや、と
さて、義務といえば
「家族はお互いに扶養の義務がある」そうで
んじゃ、義務は果たさなきゃ、ってんで
気仙沼さんたちを呼び寄せることにしたものの
こちらも高齢夫婦なので引っ越しの準備も覚束なかったりする
で、半分呼び出されて、半分義務感に燃えた娘婿の勢いで
例の片道600km超えの高速道ひた走りの旅
予告通りの悪天候コンビは 往路の土砂降り&強風をものともせず
仙台通過とともに すっきり晴れて、却って拍子抜け
ケージ持参のやや長期滞在で
アンタはそこでおとなしくしててねっ!
かーさんは 荷造りと分別と処分にいそしむからね!!の 数日間でしたが
途中、気仙沼市では数十日ぶりのまとまった降水量を記録 なんてのも…
あと1回、今度は引っ越しのお迎え
5月の中頃、圏央道と東北道が大荒れの天候だったら、
犯人はオバさんとサカナです、たぶん